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健康:朝ごはん食べた?

朝ごはん

朝ごはん

朝ごはんを食べない子供が増えているそうです。子供だけじゃなく大人も増えているのでしょうが、成長期の子供にとっては大きな問題であることに間違いありません。
専門家によると朝ごはんを食べないことで、脳の活性化が阻害されたり、運動機能に障害が起こったり、そして身体形成に悪影響を及ぼしたりと百害あって一利なしだそうです。
朝ごはんを食べない子供は生まれついてではなく、朝ごはんを食べなくなった理由があり、それが生活習慣になったのだと推測されます。このような生活習慣を打開する家づくりに関してのヒントは、アメリカの一般家庭に見受けられます。オーソドックスなアメリカの低所得者層の家には、ダイニングの一部にヌックというものが設けられています。
ヌックとは「家族がコミュニケーションを育むためのちょっとしたスペース」のことで、専門家によるとこれが冷蔵庫やキッチンと上手く動線配置されることで、子供たちが朝ごはんを食べる習慣づけに役立っているそうなのです。


朝ごはんは家族交流の場?

もっとも朝ごはんを食べないからヌックを設けたわけではなく、朝ごはんのスタイル、例えば家族が全員揃って会話しながら朝ごはんを食べることが一般的な常識となっているなど、その習慣から生まれたのでしょうが。
さらに家事分担が常識のアメリカだからこそ動線配置が大切なのであって、その工夫によって朝ゴハンが食べやすくなるとは思えず、もっと根本的な要素が潜んでいると考えられます。
何にしてもアメリカと日本との文化や生活習慣の違いがあるため、一概にこれが効果的とは言えませんが、こういった工夫がより良い生活習慣を育むと思えます。どんなに忙しくても1日に数分は家族が会話をしながら食事をすること。おそらくヌックはそういった役割を担っているのではないでしょうか。