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健康:人間は1日に約20kgの空気を体内に取り込んでいる

空気は多大な影響を与えている

人間は1日に約20kgの空気を体内に取り込んでいる

人間の命を支える「水」「食物」「空気」。喉が渇くと水を飲み、お腹が空くと食べ物を食べる。でも空気は・・・。

そう空気だけは意思を持って吸い込んでいるわけではありません。また、水分や食べ物のように選んで口にできるものでもありません。人間は成人の場合、1日に約20kgの空気を体内に取入れていると言われています。水分や食物と比較すればこの量がどれほどのものか容易に推測されますが、それだけ人間に多大な影響を与えていることになります。


常にきれいでおいしい空気を確保しましょう

現在では一般に広く知られている「シックハウス」。建材や家具に使用されていたホルムアルデヒドなどの化学物質が空気中に発散され、それを吸い込んだ人に頭痛・嘔吐・目眩などの症状が現れます。
しかしそれは一時期的な症状で、これがきっかけとなって「化学物質過敏症」になると長期間悩まされることになります。その対策として建材への化学物質使用を規制するとともに、建築基準法では住居内に換気システムの設置を義務づけています。

しかしこれらは基本的な措置で、自らの健康に配慮するためにもさまざまな工夫を取入れたいものです。良質な室内空気環境を実現する最良の手段は、通風性の確保です。

風通しの良い間取りや室内の空気を吸収する建材、例えば珪藻土の壁などを採用するなど、常にきれいでおいしい空気を確保しましょう。 何しろ1日に20kgも食べるものなのですから。