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快傑ホームズが出来た背景と特徴わが社の快傑ホームズ活用事例
[快傑ホームズ]

今のやり方を変えて生き残ろう

中小企業診断士 植村尚さんのアドバイス
このままでは、3分の2もの工務店が淘汰されてしまう...
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生き残るために1
「お客さま第一」の姿勢を貫く
  商売をする限り「お客さま第一」は当然と、工務店の皆さんは思っているでしょう。しかし例えば、翌日に台風が上陸しそうだと分かった時「何時ごろ上陸する らしいが、自分たちは全員出社しているから何かあればお知らせください」と伝えた工務店がどれほどあるでしょうか。そして台風が去った後「問題はありませ んか」とお客さまの所を回った工務店がどれほどあるでしょうか。ここまでやってこそ「お客さま第一」といえるのです。
何かあればお客さまから電話が掛かってくる、とおっしゃるかもしれない。しかし、素人であるお客さまに、わざわざ電話を掛けさせるような不便を強いるのは間違っているのです。

生き残るために2
「地域密着」で顧客をつかむ
 これからは他社との競争も激しくなります。同じ装備で戦うのなら、数の多い方が勝つというランチェスターの法則に照らしても、展示場や営業マンの活動、TV広告など、同じ事をやっていても勝てないのは明白です。
他社に勝つ方法は一つ。それは地域に根ざし、徹底的にお客さまの住まいや暮らしをお守りする、という事です。営業エリアは、半径2kmで十分。その中に大 きな潜在需要があります。もし皆さんが、どこの家に何歳以上の老人がいるかを知っていれば(知っていますか?)、手すりを付けたり、さらには、ホームエレ ベーターの設置を提案する事ができるでしょう。

生き残るために3
 地域独特の地縁や血縁は、どんどん薄れてきています。今まではお客さまとの人間関係があったから注文を取る苦労もなかったし、電話を受けてから走っていけば、それでサービスの良い工務店だといわれました。
しかし今は、お客さまとの人間関係は切れてしまっている。お客さまの方でも、誰に相談して良いのか分からなくなっています。例えばホームページを作成し て、存在を広くアピールしたり、これまでのお客さま名簿や補修経歴をコンピューターなどできちんと整理して、もう一度人間関係づくりを進める必要があるの です。

生き残るために4
コスト削減に取り組む
 家造りの現場では、人件費を含めて1人1分100円ほどの経費が掛かっています。1時間で6,000円。利益率を3%とすると、1時間を無駄にしたら、20万円の受注を捨てたのと同じなのです。
他の製造業では、コスト削減を死にものぐるいで追求してきました。例えば鉛筆。芯を体と反対側に向けて置くと、まず取り上げ、芯が下になるように持ち直さ なければならない。しかし、芯を手前側にして置けば、取り上げたままの指の握りで書く事ができる。つまり時間が半減します。製造業ではこういう細かな検証 と改善を行ってきました。
建築現場には、材料があちこちに積んであって、真っすぐに歩けない所もあります。これでは作業効率が悪く、工期が長くなり価格の高い家になってしまいます。これからは、コスト削減は必須です。

生き残るために5
仕事は「もうけるための手段?」
  建設業は物の製造業ではなく、お客さまが望む暮らしを提供するサービス業です。どうしたらお客さまに喜んでいただけるか、お客さまの『住まい生活』の幸せ を願って最大限の努力をする。それが工務店の仕事です。その努力の跡は街に大きく広がり、建てた家は100年たってもいい家だと評価されるでしょう。
皆さんは何のために工務店の仕事をしているのでしょうか。「お金をもうけるため」とおっしゃる方がいるかもしれない。しかし、それは違います。金もうけを 目指したら金もうけはできない。そういうものです。自分の都合ではなく、常にお客さまの立場で発想する、それがお客さまからの評価につながり、次の仕事に 結び付くのです。その結果としては金もうけもできるでしょう。しかし、あくまでも結果としてです。

まとめ

工務店の強みをもっと生かそう!



お客様第一の姿勢で地域に密着する.エリア内の「個」客情報をしっかりつかむ.「個」客情報を生きた情報として管理し活用する.適切な施工管理でコストを削減する.

こ れができれば、顧客のリピートと紹介で必ず受注は安定します。そういう例を私は全国でたくさん見てきました。町の工務店ならではの地域密着・顧客密着の地 道な活動をもう一度丁寧に、精力的に進める事こそ、生き残る最大のポイントなのです。工務店の皆さんのご活躍を心からお祈りします。

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